top of page

JAPANESE ARTIST SELECTION 第3弾「ブレア・アソール 2009-2022 & シークレット アイラ 2008-2020」を4月20日(木)正午より予約受付開始いたします。

更新日:2023年11月9日


株式会社RUDDERでは、日本を代表する現代アーティスト12名をフィーチャした新シリーズ「JAPANESE ARTIST SELECTION」の第3弾として、加藤泉氏とのコラボレーションボトルブレア・アソール 2009-2022 & シークレット アイラ 2008-2020」を4月20日(木)正午より予約受付開始いたします。


「JAPANESE ARTIST SELECTION 」とは


「JAPANESE ARTIST SELECTION 」は日本を代表する現代アーティスト12名をフィーチャしたシリーズ。


アートのセレクションには、主要な展覧会や海外のアートフェアを訪れ、国内の若手から大物アーティストまで幅広く現代アートの作品を収集、都内近郊のギャラリーや美術館情報を紹介する『GUIDE』の発行をする吉野誠一氏が監修。ウイスキーはRUDDER 北梶をアドバイザーとする。


日本を代表する現代アーティスト達が実際にテイスティングしてウイスキーをセレクト。現代において新たな価値を創造し、また異なる視点をするアーティストがどのようなウイスイキーを選ぶのか? ウイスキーの持つ五感表現、現代アートの創造性・価値の転換がどのようにリンクしていくのか?


新たなウイスキーの世界観創造にチャレンジしていく意欲的なシリーズ。


 

About "BLAIR ATHOL 2009 aged 12 years & A SECRET ISLAY 2008 aged 11 years"


Japanese Artist Selection 第三弾

リリースはブレア・アソールとシークレットアイラを同時リリース。数多のサンプルを試飲する中、アーティスト 加藤泉 氏がサンプリングから甲乙付け難く、2種類のボトルを選定。加藤氏が描く絵画や彫刻は、生命の源泉を探るように、原始的ともいえる人物像を描くところに魅力があります。その表現は、原始美術を思わせるトーテムや、生物界と鉱物界に霊的な力があるとするアニミズムを想起させます。理性よりも直感に基づき、原始的で普遍的な人間性を体現したこの不思議な存在は、見る者に自分自身を認識するよう促されます。

今回リリースされるこの2つのボトルは、加藤氏が体感した味覚表現として、個性のあるプリミティブな体験をさせてくれるかもしれません。ぜひ体感してみてください。

ブレア・アソール

ブレア・アソール蒸留所があるのは、南ハイランドの保養地として有名なピトロッホリー。この町は夏目漱石がロンドン留学中に訪れた土地としても知られ、蒸留所名の由来は、アソール公爵 の居城であるブレア城に因んでいます。昭和天皇が皇太子時代に滞在(1921 年)した城としても、 日本人に縁のある場所ともいえる。

シークレットアイラ

スコットランドのスペイサイドとともにスコッチの 2 大聖地と呼ばれるアイラ島より蒸留所非公開ながら、パワフルかつバランスの良い 2008 年蒸留原酒、アイラ島のウイスキーの特徴とも言われるピート(泥炭)のニュアンスがはっきりと現れている。


 






BLAIR ATHOL 2009 aged 12 years &

A SECRET ISLAY 2008 aged 11 years

“JAPANESE ARTIST SELECTION 03”

“ジャパニーズアーティストセレクション03”

ブレアアソール 2009 aged 12 years &

シークレット アイラ 2008 aged 11 years


容量700ml

税込価格44,000円(税抜40,000円)

⼊荷本数150 bottles


4月20日(金)正午より予約受付開始いたします。


【特設ページ】








 

ARTIST PROFILE

加藤 泉


1969 年島根県生まれ。 1990 年代末より画家として本格的にキャリアをスタート。子供が描くようなシンプル な記号的な顔のかたちに始まり、現在まで 人がたを手がかりに展開している。2000 年 代から木彫作品を発表し、現在は、ソフト ビニール、石、布、プラモデルなど幅広い 素材を使い制作している。主な個展として、 Red Brick Art Museum ( 北 京、2018 年 )、 Fundación Casa Wabi ( プエルト・エスコン ディード、メキシコ、2019 年 )、原美術館 / ハラ ミュージアム アーク ( 東京 / 群馬、2 館同時開催、2019 年 )、SCAD Museum of Art ( サバンナ、米国、2021 年 ) 、ワタリウ ム美術館(東京、2022 年) Photo: Guillaume Ziccarelli

ギャラリーPERROTIN URL https://www.perrotin.com ©︎IZUMI KATO


​その他の記事

bottom of page